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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-05 第162回国会 参議院 法務委員会 第9号

調査士会員個人の研究に負うところが大きかった古来の慣習や、それを生かしつくられた制度を広めてこられた明治時代の条例、布達、布告規則等を体系的に統一した資料にすべく、国立国会図書館から始まって全国の公文書館古文書集成館博物館から旧家の後継者をも訪ねて調査をし、あるいはまた他の資料を持つ行政機関、例えば土木事務所等調査をし、その結果を例えばこのような四分冊から成る土地境界基本実務叢書にまとめました

西本孔昭

1967-07-11 第55回国会 衆議院 法務委員会 第31号

司法書士制度は、一世紀の古き昔にさかのぼりまするが、明治五年に布達されました司法職務定制明治六年の訴答文例によって、いわばその社会的孤々の声をあげたわけでございまするが、自来今日までわが国法務行政の一翼をになってまいったのでありまして、その間、大正八年司法代書人法の制定、昭和十年司法書士法改正、戦後昭和二十五年、昭和二十六年、昭和二十七年、昭和三十一年の数次にわたる法改正を経まして、現在におきましては

澤口祐三

1966-04-06 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

学校の子供など実際は持っていって交換をして、学校交換はやめてくれというようなことを、父兄を呼んで学校に切手を持ってきてはいかぬという布達を出すわけであります。そうなってきますと、今年度は何種類出してどのくらいの利益を見通しておるのか、あるいは郵政省でちょっともうけようと思えば幾らでも出すのかどうなのか、そういうことについて御返事を願いたい。

大柴滋夫

1949-05-17 第5回国会 衆議院 本会議 第31号

まず第一に、本法案は現行の左側通行制右側通行制に変更し、対面交通制度を新しくしこうとするものでありますが、現在の左側通行制の歴史について考えてみまするのに、遠くその濫觴は明治十四年十二月警視廳布達をもつて発布されて以來、明治三十三年、明治三十四年と相次いで、警視廳の通告によりこの交通上の一大原則は確立せられて今日に至つておるのであります。

足鹿覺

1949-05-12 第5回国会 衆議院 文部委員会 第16号

それから次のお尋ねであります本年の九月までに一切の準備が完了するかという御趣意でございますけれども、この附則によりまして現在仮免許状を持つております者その他についての救済規定がございますので、新しくこの規定布達いたしますために、各都道縣教育委員会あるいは都道府縣の知事の手元において、十分この期間において準備ができるものと私どもは考えております。

稻田清助

1948-11-18 第3回国会 参議院 法務委員会 第6号

こういう規定になつておるわけでありますが、この手数料等につきましては、旧法時代におきましても新法四十六條に相当する規定があつたわけでありますが、その手数料はずつと古いお手許に差上げてあります参考條文の中に載つており、尚この法律の終まいの方の第二十三條の「裁判言渡謄本等を求むる者費用上納額明治十四年司法省布達甲第七号)は、廃止する。」

野木新一

1948-06-10 第2回国会 参議院 司法委員会 第39号

この點につきまして現在非常に古い規定でございまするが、明治十四年司法省布達甲第七號という規定が生きておりまして、判決の謄本又は抄本を請求する場合に、一枚三錢という規定がそのまま生きておりまして、實際裁判所等でも運用に困つておりまするので、この古い司法省布達刑事訴訟法改正する法律施行法におきまして、廢止して、差當つて、その費用については裁判所規則で定めるという委任規定を設ける豫定になつております

宮下明義

1948-05-31 第2回国会 参議院 本会議 第42号

最初に政府委員より、本法律案は、從來墓地納骨堂又は火葬場管理及び埋葬火葬等に関しましては、墓地及び埋葬取締規則明治十七年太政官布達第二十五号)、墓地及び埋葬取締規則に違反する者の処分方明治十七年太政官達第八十二号)、埋火葬認許等に関する件(昭和二十二年厚生省令第九号)によつて規整されて來たのでありますが、これらの規則昭和二十二年法律第七十二号日本國憲法施行の際現に効力を有する命令の規定

塚本重藏

1948-05-26 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

從來墓地納骨堂または火葬場管理、及び埋葬火葬等に關しましては、次の三つの規則、すなわち墓地及び埋葬取締規則、これは明治十七年太政官布達第二十五號であります。それから墓地及び埋葬取締規則に違反する者處分方、これは明治十七年太政官布達第八十二號であります。さらに埋火葬認許等に關する件、これは昭和二十二年厚生省令第九號であります。

喜多楢治郎

1948-05-25 第2回国会 参議院 厚生委員会 第5号

從來墓地納骨堂又は火葬場管理及び埋葬火葬等に關しましては、墓地及び埋葬取締規則明治十七年太政官布達第二十五號、墓地及び埋葬取締規則に違反する者の處分方、これは明治十七年太政官達第八十二號でございますが、又埋火葬認許等に關する件、これは昭和二十二年厚生省令第九號でございますが、などによつて規整されて來たのでございますが、これらの規則は、昭和二十二年法律第七十二號、日本國憲法施行の際現に効力

赤松常子

1947-10-06 第1回国会 参議院 商業委員会 第11号

そうしてそのメーカーに對してはやはり何かの機會に嚴重に布達して貰つて、そういうことが實際あり得ないように十分國策に副わしめるように傳達し、又改革を加える。これは不適品であるからということで、貿易廳の方で二等品だと云つて公定價格で出しておられるというか、出すようなお考えがありましても、その二等品は逃げ易い、工場から少くとも何割かは流れてしまうのです。

中平常太郎

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